- 2019/07/05
製造業で製品戦略(企画)に携わる男性が、
多角的な視野を養うために挑戦し、
娘さんの受験時期と重ね合わせながら
ストレート合格を果たした体験を語っています。
💼 現在の仕事と目指したきっかけ
現在の仕事
製造業に勤務し、
製品戦略や企画などの業務を担当。
志した動機
業務を進める中で、
取引先だけでなく、
社内の財務、法務、営業、製造現場など、
多岐にわたるステークホルダーと関わる機会が多かった。
「それぞれの視点や視野を理解し、
経営に近いところから
全体を俯瞰できるようになりたい」
という思いから勉強を始めた。
⏳ 娘の受験と並走した「家族でのルーティン化」と時間活用
男性は通勤時間が短かった分、
自宅での時間を
非常にシステマチックに管理して
学習時間を捻出していました。
平日のルーティン
朝は少し早起きして1時間勉強。
帰宅後は、
ちょうど塾に通って
受験勉強をしていた娘さんの時間に合わせて、
夜7時から10時までの2〜3時間を
一緒に勉強時間にあてた。
土曜日の8時間猛特訓
土曜日は「8時間勉強する」と決めて固定化。
午前3時間、
午後3時間、
夜2時間という目標を設けてやり切った。
日曜日とリフレッシュ
日曜日はTAC名古屋校での講義を受講。
講義が終わった日曜の夜だけは
一切勉強せず、
リフレッシュの時間にあてるという
サイクルを崩さなかった。
隙間時間の音声学習
基本は自宅学習だったが、
TACの講義音声ダウンロードサービスを活用し、
通勤・通学の移動中などの
隙間時間に聴いて
知識を補強した。
🧠 ストレート合格を導いたテキスト活用法と2次対策
1. 教科書をベースにした徹底的なアウトプット
「TACの教科書は非常に良くできている」と評価。
あちこち手を出さず、
教科書に沿って
基礎から細かい論点まで網羅し、
少しずつ知識を肉付けした。
最終的には
「試験前までに
教科書の内容を
すべてアウトプットできる状態にする」
ことを
目標に据えて完璧に仕上げた。
2. 3ヶ月の短期決戦を乗り切った2次試験対策(足立先生の教え)
1次試験合格から2次本試験まで
約3ヶ月しかないストレート生だったが、
名古屋校の足立先生による指導が
大きなブレイクスルーとなった。
「やるべきことと、やるべきではないこと」
を明確に示され、
特に
「出題者が想定している
答えが必ずあるため、
そこから外れる
独りよがりな答えは書くべきではない」
という本質を
徹底的に叩き込まれた。
これを愚直に反復練習したことで
合格を掴み取った。
🔑 通学で得られたモチベーション
講師の方々自身が
プロの中小企業診断士であるため、
講義の中で
実際の診断実務のエピソードや
実情を聞くことができ、
それが
「自分も早くこうなりたい」
という
大きなモチベーション維持に繋がった。
🚀 将来の展望とメッセージ
今後のビジョン
キャリアを
長期的な3つのフェーズに分けて考えている。
第1段階の
「試験合格」が終わった今、
現在は第2段階である
「人脈づくりと経験を積むための準備期間」
と捉えている。
これから多くの人と関わりながら、
本格的な活動への基盤を作っていきたい。
受験生へのエール
中小企業診断士は、
社会人にとって
身近な『会社』という存在を
多角的・立体的に見られるようになる
非常に面白い資格です。
勉強量や時間の確保はもちろん必要ですが、
いかに日々の生活の
ルーティンワークとして落とし込めるか、
そして何より
『勉強のプロセスそのものを楽しめるか』
が大切です。
ぜひ学ぶことを楽しんでがんばってください。