- 2020/07/04
15年間の会社員生活を経て、
独立診断士として
経営コンサルタント事務所を開業した男性が、
独立を目指したきっかけ、
壮絶な仕事と受験勉強の両立、
そして独立後のリアルなメリットについて語っています。
💼 現在の仕事内容(独立診断士として)
主に中小企業の
「売上を上げるためのコンサルティング」
を軸に活動しています。
・デジタルマーケティングや営業支援
(売上向上に悩む中小企業へのアドバイス・支援)
・創業支援
・経営改善支援
🎯 中小企業診断士を目指した(独立した)きっかけ
約15年間、
会社員として
元々コンサルティングに近い業務を経験していた。
次第に
「組織に頼らず、
自分の力だけで
どこまでできるか試してみたい」
という思いが強くなり、
一人で独立して生きていくための切符
(能力の証明)として
中小企業診断士の取得を決意。
⏳ 朝4時起き・マクドナルドでの過酷な両立生活
営業職で夜の帰宅時間が読めない、
非常に多忙な働き方をしながら合格を勝ち取りました。
「時間は無理やり削って作るもの」
夜は遅いと
午前0時を回る生活だったため、
夜の勉強は諦め、
毎朝4時に起床するスタイルを徹底。
始発移動とマックでの朝勉
始発列車に乗って
会社近くの駅まで移動し、
出社前にマクドナルドで
毎日2〜3時間の勉強時間を捻出して
学習を継続した。
背水の陣のプレッシャー
2次試験は
2回目の挑戦
(不合格ならまた1次試験から振り出しに戻る状態)
だったため、
当日は猛烈なプレッシャーを抱えながら
「背水の陣」で臨んだ。
🧠 受験勉強から得た「一生モノのスキル」
① 1次試験:コンサルに必要な必須知識
経営に関する網羅的・体系的な知識を獲得するための、
コンサルタントとしての強固な土台となった。
② 2次試験:論理的思考と伝える力
男性は
「1次よりも2次試験の勉強のほうが得られたものが大きかった」
と語っています。
ロジカルシンキング、
言葉を削ぎ落として分かりやすくまとめる表現力は、
独立後のセミナー講師や研修、
クライアントへの提案実務でダイレクトに役立っている。
③「将来どう生きるか」を考える機会
会社員時代は日々の業務に追われていたが、
勉強期間を通じて
「自分は独立して何がやりたいのか」を深く内省し、
キャリアビジョンを明確にするきっかけになった。
🔑 独立開業して感じる「リアルなメリット」
時間の絶対的な自由
すべての事務作業や営業を
一人でこなすため、
労働時間は会社員時代より増えたが、
精神的なストレスは
劇的に減って楽になった。
平日の「9時〜17時」に縛られる必要がなく、
自分の生きたいリズムで仕事ができる。
絶大な「資格の信頼感」
診断士という国家資格を持っていることで、
支援先の中小企業の経営者からは
最初から高い信頼を得られる。
また、
行政や商工会議所などの
「公的支援機関」からも
プロフェッショナルとして認知され、
独立直後から
仕事がスムーズに回りやすくなる。
🌟 受験生への応援メッセージ
「中小企業診断士は、
セカンドキャリアを築きたいシニア層から、
20代・30代の若手独立派まで、
年代を問わず
自分の置かれた現状を
大きく変えることができる
選択肢の広い万能な資格です。
ただし、
資格は取っただけで
スーパースターになれるわけではありません。
大切なのは、
『取った後にその知識をどう活かして何をやるか』
を最初から具体的にイメージして勉強すること。
それだけでモチベーションは全く変わりますし、
合格への一番の近道になります」
と、
これから挑戦する人へ
実感を込めたアドバイスを送っています。