中小企業診断士合格者インタビュー 令和5年度 VOL.01【TAC名古屋校】

税理士事務所に勤務しながら、
京都から名古屋まで通学し、
粘り強く合格を勝ち取った男性が、
独自の勉強法やメンタルコントロール、
そして合格への鍵となった
「素直さ」について語っています。

💼 現在の仕事と目指したきっかけ

現在の仕事

税理士事務所に勤務し、
中小企業や小規模企業の支援を担当。

志した動機

実家がある
千葉県の地元(田舎)の商店街や
ショッピングモールが
寂れてしまっている現状を目の当たりにし、
「いつか自分の力で地元の中小企業や街を救いたい」
という強い思いから
中小企業診断士を目指した。

⏳ 京都から名古屋への遠距離通学と「移動時間100%」の自習法

京都からTAC名古屋校まで通学するという
遠距離受験生ならではの
時間を味方につける工夫が語られています。

移動時間を自習室に

片道2時間半〜3時間かかる電車での移動時間を
100%自習時間として活用。

企業経営理論や経済学のテキスト復習、
模擬試験(演習)の振り返りや
「反省ノート」の作成にあてた。

平日のルーティン

仕事が終わったらひたすら勉強し、
1日約3時間を確保。

週末のメリハリ

土曜日は
TACでの講義と移動で丸1日を使い、
日曜日は
リフレッシュにあてるか、
もしくは
「この日は丸1日かけて
企業経営理論のテキストをメンテナンスする」
といった
大型の計画を実行する日とした。

🧠 合格の手応えを掴んだ独自の「横串(よこぐし)学習法」

膨大な範囲の試験を攻略するために、
独自の工夫を行いました。

1次試験対策

テキストの同じような論点・問題を
「横串」でまとめて解くことで、
「この論点ではどういう引っかけ問題が出るか」
のパターンが見えるようになり、
正答率が劇的に安定した。

2次試験への応用

1次のやり方を2次試験にも応用。

例えば
「事例Iで『組織活性化』が
解答のキーワードになる過去問」
だけをひたすら集めてパターン化し、
さらにTACの講師が示すプロセスに
忠実に従うことで
知識が綺麗に噛み合うようになった。

🧘‍♂️ 長期戦を乗り切る独自のメンタル管理

京都から名古屋へ向かう際、
高速バスを利用することもあった。

滋賀県や岐阜県の山間部を走る
バスの車窓から
自然の景色を眺めながら、
大好きなクラシックゲームの音楽
(フィールド曲など)
を聴いて心を癒やすという
独自のヒーリング方法を取り入れていた。

🌟 8〜9年の受験期間を経て気づいた「合格への最大の教訓」

実はこの男性、
合格までに8〜9年という
長い歳月がかかったと明かしています。

その壮絶な経験から、
受験生へ最も伝えたいメッセージを残しています。

診断士の勉強や合格後の世界は本当に楽しくて、
大げさではなく人生が変わるほどの魅力があります。

だからこそ思い切って飛び込んでほしいです。

そして今勉強している受験生に強く伝えたいのは、
『講師に言われたことは、
最初は無理だと思っても、
まずは一度素直に従ってやってみる』
ということです。

私は『これは無理だ』と
自分のやり方に固執してしまった時期があり、
結果として8〜9年という
大きな遠回りをしてしまいました。

指導のプロである先生の言うプロセスを
素直に信じて実践することが、
合格への一番の近道です

と、
自身の経験に基づいた
重みのあるアドバイスで締めくくっています。

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