TAC合格者【企業内診断士:大手食品メーカー勤務】

大手食品メーカーに勤務する
企業内診断士の男性が、
営業一筋のキャリアから
念願の経営企画部署への
異動を果たした経緯や、
独自のモチベーションコントロール、
そして資格の価値について語っています。

💼 キャリアの背景と現在の仕事

本業

大手食品メーカーの経営推進部に所属。

グループ会社の経営推進や
企画全般を担っており、
財務諸表の分析、
人事配置、
市場や競合を意識した
次の一手のマーケティングなどを行っています。

前職・経歴

もともとはずっと営業一筋。

28歳のときに東京へ転勤となり、
全国の営業マンの企画を統括する部署などを経験。

「将来、経営に関わる人間になりたい」
というビジョンを抱くようになり、
部署移動のきっかけとして
中小企業診断士への挑戦を決めました。

社外活動

診断士のネットワークを通じて、
知り合いの飲食店のコンサルティングを少し手がけるなど、
本業以外の活動にも取り組んでいます。

⏳ 挫折しないための勉強ルールとメリハリのつけ方

約1年の勉強期間で
ストレート合格を果たした男性ですが、
続けられた秘訣として
以下の「鉄則」を挙げています。

「勉強しない日を作らない」と決める

最初の2ヶ月は特に大変だったため、
例外を作らないルーティンを確立した。

朝と昼の固定化

毎朝1時間半、
昼休みに30分の計2時間を
必ず勉強時間として確保した。

夜はあえて自由に

夜は勉強せず、
普通に飲みに行ったり
プライベートを充実させたりしていた。

「我慢ばかりしてストレス発散の場がなくなると、
かえって集中力が落ちてしまう」
という考えから、
メリハリを極めて重視した。

🚀 人生の大きなターニングポイントとなった「念願の異動」

営業時代から社内に向けて
「中小企業診断士の勉強をしています。
将来は経営企画に関わりたいので、
異動させてください」
と一貫してアピールを続けた。

その結果、
1年でストレート合格を果たすと、
会社側からも
「本当によく勉強した」と高い評価を受け、
ほぼ狙い通りに
現在の経営推進部への切符を掴み取ることができた。

「もし試験に落ちていたら
1年遅れていたし、
諦めていたら
地方の営業に戻されていたかもしれない。
この合格は間違いなく
人生のターニングポイントになった」
と実感を込めて語っています。

🧠 実務へのメリットと得られたもの

営業スキルに「財務・人事」が掛け合わさった

営業畑だった自分にとって
手薄だった財務諸表の読解や、
組織論・人事、マーケティングの
体系的な知識が
そのまま現在のグループ経営の仕事に100%活きている。

長期的な継続力と計画実行力の習得

長期にわたる試験勉強を通じて、
「計画を立ててそれを実行し、継続する習慣」
が身についた。

このタイムマネジメント能力自体が
仕事の効率化に役立っている。

社外の刺激的な人脈

会社組織の中にいるだけでは
絶対に交わらなかった社外の人たち
(異なる業界の診断士)と出会うことで、
大きな刺激をもらっている。

🌟 受験生や大企業の会社員へのアドバイス

大企業に勤めていると、
どうしても自社の中だけの
狭い情報に終始しがちです。

また、
特定の部署に長くいると、
一生学ぶ機会のない分野が出てきます。

中小企業診断士は、
大企業に勤めながらでも十分に狙えて、
ビジネス全般(財務・マーケティング・人事)の知識を
一網打尽にできる
非常に有効な国家資格です。

難関資格ではありますが、
合格すれば自分の考え方が変わり、
望むキャリアステップへ進むための
非常に強力な武器になります。

現状から一歩進みたい、
次のステージを目指したいという方は、
ぜひ諦めずに頑張ってほしいです

と力強く語っています。

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