TAC合格者【コンサルティング会社勤務】

都市銀行の法人営業から
コンサルティング会社へと転職した男性が、
資格を目指した動機、
仕事との両立方法、
そしてコンサルタントの実務に
資格がどう活きているかを語っています。

💼 キャリアの背景と現在の仕事

前職

都市銀行(現在のメガバンクなど)にて
法人営業を担当。

取引先の経営課題解決のために、
グループ企業を巻き込んだ
コンサルティング領域の
大型案件に携わったことをきっかけに、
より深くコンサルティングを極めたいと一念発起し、
コンサル業界へ転職。

資格取得のタイミング

インタビューの約4年前
(ビジネス経験を10年ほど積んだ段階)
に中小企業診断士を取得。

🎯 中小企業診断士を目指したきっかけ

銀行員として
10年近く実務経験を積む中で、
「自分の知識に偏りがあるのではないか」
という課題意識を漠然と抱いていた。

もう一度これまでの経験を確認し、
企業経営に関する知識を
体系的に網羅して学び直すために、
診断士の資格取得を決意した。

⏳ 忙しいコンサル業務と勉強の両立

仕事との両立は「非常に大変だった」としつつも、
モチベーションを保てた工夫を語っています。

実務への即効性

勉強した内容(企業経営理論など)が
そのまま日々のコンサルティング実務や
クライアントへの提案に直結したため、
勉強することが苦にならず、
前向きに取り組めた。

TACのビデオブース講座を選択

教室通学だと
仕事の都合でスケジュールが
崩れてしまうリスクがあったため、
自分の都合に合わせて
自由に受講時間を組める
「ビデオブース講座」を選択。

これが仕事との両立において非常に有効だった。

長期戦の心構え

学習期間が長くなるため、
自分でどうモチベーションを維持(動機付け)するか、
周りの環境や使えるリソースは
すべて使うという姿勢が大切。

🧠 資格取得による深い「気づき」と「学び」

① 1次試験で知識の偏りを解消

体系的なカリキュラムを通じて、
これまで手薄だった分野の知識を
綺麗に埋めることができた。

② 2次試験で培った「思考プロセス」の獲得

与えられた情報を
客観的かつ的確に分析する能力、
多面的な視野、
そして
「実現可能性(絵に描いた餅にしないこと)」
を考慮した
課題解決策を論理的に組み立てる重要性を学んだ。

③ 過去の提案に対する反省と成長

診断士の知識を得たことで、
「あの時のクライアントに対し、
もしこの広い視野を持っていれば、
もっと良い提案ができていたはずだ」と、
過去の自分の仕事を客観的に教訓化できるようになった。

💡 コンサルタントとしての資格への捉え方

「診断士の資格は、
あくまで
『ビジネスにおけるベースの能力の証明』
です。
取ったからといって
すぐにスーパースターになれるわけではない。
大事なのは、
『取った後にどう活かすか、
自分のどの強みと掛け合わせるか』
を自ら考え続けること。
これが取得後も
自分が最も大切にしている姿勢です」

🌟 受験生への応援メッセージ

中小企業診断士は、
どんな業種、
どんなポジション、
どんな属性の人にとっても
万能に役立つ資格です。

経た学びを実務に紐付けるプロセスを踏めば、
間違いなく無駄になることはありません。

「今の自分やキャリアを何か変えたい、
一歩踏み出したいという思いが少しでもあるなら、
動機は何であれ、
ぜひ恐れずにチャレンジしてほしいです」
と力強くエールを送っています。

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