ゼンショー創業者

すき家を運営するゼンショーの創業者
小川賢太郎会長は
1978年頃に診断士の資格を得ている。
日本マンパワーの通信教育で学んだそうです。

どうして彼が資格の勉強をしたかというと
資本主義(ビジネス)の基本が学べるからだと。

財務諸表、マーケティング、法規など。

彼はコンサルタントにならずに
飲食系企業を起こした。
最初は弁当屋、次は牛丼屋と。

2017年売上高では外食業トップ。
一代で登り詰めた立志伝は大した男です。

では診断士の資格は役に立っているかというと
勉強したことは役に立っているはずだが、
コンサルティングをしていないのでどうなのか。

私は資格の勉強をするなと言っていない。
資格はあまりいらないよと言う。

診断士の資格を保有していても
飯は食えないから。

error: Content is protected !!