一次学習のための文具ツール:付箋紙②

今日は、一次試験のテキストでの
付箋紙の使い方を紹介いたします。

【一次試験:テキストでの使い方】

過去5年程度を目安に
出題された過去問に該当する
テキストのページに
「年度と問題番号」
を記載した付箋を貼っていきます。

これにより、
出題が多い分野には
付箋紙が集中するので
頻出分野が見える化できます。

頻出分野がまとめられている書籍
などもあるかと思いますが、
自分でこの作業をすることが重要です。

この作業をすることで
過去問でどのように問われているか、
より具体的に
どの項目に注力するか、
自分で実感して理解できます。

それと、年度も記載していますので
近年の傾向も分かりやすくなりますよね。

また、重要なキーワードや過去問解説など、
ポイントとなる内容は
少し大きめの付箋紙に書き込んで貼るのも
有効です。

自分の場合は
テキストとは別のノートで
キーワードをまとめる作業をしましたが、
この作業では
上記でテキストに貼り付けたポイントの付箋紙を
このノートに貼り付けることで省力化しました。

予備校で聞いた
キーワードのポイントなども付箋紙に書くことで
転記する必要もなくなります。

他にもいろいろな使い方があるかと思いますが、
自分の使い方を紹介させていただきました。

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